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The Mechanism of Life-Illness as Part of Life's Journey

2,970円

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著者 石原克己(いしはら・かつみ) 翻訳 Norie Lynn Fukuda-Matsushima A5判 上製 216ページ 緊急出版! 英訳版『いのちの仕組み』石原克己 著 いまこそ世界の医療観が変わる時。 日本の伝統医療の叡智を混迷する世界へ! 2020年。世界は今、たった一つの目に見えない小さな〝敵〟に恐怖を抱き、その〝敵〟との戦いに直面しています。どうしたらその〝敵〟との戦いに勝てるのか? 有効なワクチンの開発が救世主になるのか? 世界の医療研究者がその難題に向かう中、生物学者の福岡伸一氏はこう語っています。 「…かくしてウイルスは私たち生命の不可避的な一部であるがゆえに、それを根絶したり撲滅したりすることはできない。私たちはこれまでも、これからもウイルスを受け入れ、共に動的平衡を生きていくしかない。」(朝日新聞 2020 年4 月6 日より) 「共に動的平衡を生きていく」とはつまり、「小さな〝敵〟と私たちが共存していく」ということ。ではウイルスとの共存とは?̶̶病を「戦うべき存在」ではなく「その人が必要とするメッセージ」であると考える本書の著者の石原克己氏はこういいます。 「現在の西洋医療からはその答えは見出せません。西洋医学は病を敵とみなして攻撃するからです。そうではない見方をする〝経験科学〟である伝統医療がいま求められています」 薬と手術こそ病と戦う最高の武器と考える現代の西洋医療、一方数千年に及ぶ経験の積み重ねから生命力の補佐こそ医療の本質と見る世界中の伝統医療。両者の強みと弱みを熟知した著者が未来の新しい医療観の創造を提言した『いのちの仕組み』が発刊して1年。 日本語版の読者からいただいた「世界中の人々が不安な毎日にさらされているいまこそぜひより多くの人へ伝えてほしい」との要望に応え、同書の英訳版の準備ができました。世界の人々の不安を払拭する一助となりますようにと願って、皆様へお届けします。

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