




「今この時代にこのような本をつくれるとは思ってもみませんでした。このような本をつくることができて嬉しい!」(印刷担当者)
「もう一度つくれと言われてもできないと思います。それほど特別な本でした」(編集担当者)
本づくりの”贅”を尽くした極みの一冊。
美術書を超えるの仕上がり。
持っているだけで「神器」と評判、
眺めているだけで、上代の日本に誘われます。
*
著者の伊藤重光氏(刀工)は、
むずかしいといわれる「隕鉄」での刀づくりを成功させた、類まれなる技術の持ち主。
生い立ちから修行時代の話、職人仲間や伊藤刀工の太刀で土俵入りをした元横綱稀勢の里(荒磯親方)との貴重な対談を収載。
『鍛人 伊藤重光の隕刀技法~Meteor Gladio』